駅前医療モールという立地のもと、眼科、内科そしてリハビリ科と複数の診療科で地域の住民方に今までの単科病院にはない新しいクリニックを提案します。

目だけでなく、体調管理を含めて、他科との連携を大事にし、患者様と末永くお付き合いができるクリニックを目指し日々努力していきたいと思います。

眼科手術としての革新

眼科手術は高度な医療器具を必要とします。本院では現在最先端の眼科用手術マシーン(大学病院クラスの器機)を使用し、高度な医療を身近に地域の患者様に提供すること。またひとつの専門分野に特化したものでなく、白内障手術、緑内障手術、網膜硝子体手術、前眼部、外眼手術部などができるオールマイテイな眼科病院を目指します。もちろんクリニックでは対応しきれない緊急の重症例、入院を必要とする重症例に対しては適切な施設にご紹介ができるようにすることで患者様に二重にも三重にも安心していただけるよう革新します。

医療とてしの革新

眼科に限らず、医療はつねに進歩しています。今行っている医療が今後変化することもあります。常に最新な医療を提供するよう、院長、コメデイカル含めて、学術学会の参加は必要であり、また地域の基幹病院での実際の臨床経験も大事であります。医療の革新として本院では院長が引き続き地域基幹病院等の非常勤医として勤務し、常に先端の医療を経験できるようにします。また本院には眼科以外に今後は麻酔科医師が加わります。それによって、適切な術前管理ができるのはもちろん、術前検査等での異常やその他の疾患の早期発見、予防ができ、地域の先生方との連携が取れるようします。地域医療に少しでも貢献できるように革新します。

全人的医療を目指すこと

全人的医療をめざすことも戸塚安行げん眼科クリニックの試みであり大事な核であります。医療モールという立地の強みで眼科及び内科、整形外科と複数の診療科で地域の住民方に今までの単科病院ではない新しいクリニックを提案します。目を見ってだけでなく、独自の視点から患者さんの体調管理含めて、他科の専門医と連携して、一人ひとり違う人生を生きてきたことも大事にし、患者様と末永くお付き合いができるクリニック。町に頼られるかかりつけ医的な役割ができるクリニック。これはある意味では革新であり、伝統的医療を新しい形として昇華することを目指します。